2014年06月14日
ジギング part4 in 明石
6月14日(土)
これをジギングで言うと今年4回目
実際にジギングという釣りをしてた時間は1時間も有ったか無かったか・・・。
ということで、今回のメインターゲットは真蛸!
そう、明石といえば”タイ”か”タコ”ですよね。
と言っても狙いは贅沢に、鯛に蛸に鯖と美味しいどころです。
お世話になった船は久々の中島丸さん。
5:30頃に出船し、潮の動きが遅い時間帯に蛸を狙います。
タコエギング(適当に名前を付けました)の上手なモリコウに見習い、私も今回はエギオンリーです。
アオリイカにはほとんど出番がない4.5号のBIGエギをセットして釣行開始。
ボトムを感じながら誘いをかけていくと・・・
ぐーと重くなったら巻き合わせ!
テンションが抜けやすいポンプリトリーブはご法度です。
水深が浅かったことと、ミヨシに立てたことで、軽くキャストしながら広範囲にわたって探れたのを功を奏しました。
タコ狙いはこの朝一と昼頃に2回トライして、私は17杯(リリース2杯)でした。
これまでのエギでの釣果を上回ったと思います。
途中の潮が速くなった時間帯で鯛を狙いにいきましたが、ここではグチが1匹だけ・・・。
まぁ、きっしーコンセプトの鯛カブラで魚が釣れることが確認できただけでも良しとしましょう。
決定的な欠点も判明したし。
その欠点とは
「フリースライドタイプのセッティングでは魚がかかったらおもりがなくなります。」
致命的です。
しかし!
本来、私の構想ではこの使い方ではありません。
で、構想通りのセッティングをして、鯛カブラを再開。
が、根がかりでロストしてしまいました。
時間がなかったから1個しか作ってなかったのに(泣)
次回の6/28にこの辺りはリベンジっす。
それにしても明石ブランドを冠することだけはあります。
明石ダコは美味しかったです。
一旦冷凍した生ダコとさっと湯通ししたタコ刺しです。
まずは皮をむいて
足の細い部分は軽く茹でて刺身とポン酢和え。
そういえば、サバはサッパリ回ってきてませんね。
他船の釣果で時々上がってはいるようですが…。
数年前みたいな爆釣がしてみたい。
そしてしめさばを食べたい(泣)
これをジギングで言うと今年4回目
実際にジギングという釣りをしてた時間は1時間も有ったか無かったか・・・。
ということで、今回のメインターゲットは真蛸!
そう、明石といえば”タイ”か”タコ”ですよね。
と言っても狙いは贅沢に、鯛に蛸に鯖と美味しいどころです。
お世話になった船は久々の中島丸さん。
5:30頃に出船し、潮の動きが遅い時間帯に蛸を狙います。
タコエギング(適当に名前を付けました)の上手なモリコウに見習い、私も今回はエギオンリーです。
アオリイカにはほとんど出番がない4.5号のBIGエギをセットして釣行開始。
ボトムを感じながら誘いをかけていくと・・・
ぐーと重くなったら巻き合わせ!
テンションが抜けやすいポンプリトリーブはご法度です。
水深が浅かったことと、ミヨシに立てたことで、軽くキャストしながら広範囲にわたって探れたのを功を奏しました。
タコ狙いはこの朝一と昼頃に2回トライして、私は17杯(リリース2杯)でした。
これまでのエギでの釣果を上回ったと思います。
途中の潮が速くなった時間帯で鯛を狙いにいきましたが、ここではグチが1匹だけ・・・。
まぁ、きっしーコンセプトの鯛カブラで魚が釣れることが確認できただけでも良しとしましょう。
決定的な欠点も判明したし。
その欠点とは
「フリースライドタイプのセッティングでは魚がかかったらおもりがなくなります。」
致命的です。
しかし!
本来、私の構想ではこの使い方ではありません。
で、構想通りのセッティングをして、鯛カブラを再開。
が、根がかりでロストしてしまいました。
時間がなかったから1個しか作ってなかったのに(泣)
次回の6/28にこの辺りはリベンジっす。
それにしても明石ブランドを冠することだけはあります。
明石ダコは美味しかったです。
一旦冷凍した生ダコとさっと湯通ししたタコ刺しです。
まずは皮をむいて
足の細い部分は軽く茹でて刺身とポン酢和え。
そういえば、サバはサッパリ回ってきてませんね。
他船の釣果で時々上がってはいるようですが…。
数年前みたいな爆釣がしてみたい。
そしてしめさばを食べたい(泣)
2014年06月13日
鯛カブラおもりのカラーリング
週末に実家へ帰った際,スプレー缶によるカラーリングに挑戦しました。
スプレー缶での吹付塗装はマニュキアに比べて薄く均一にできるのできれいに仕上
がりました。
ただ,塗膜が薄いため,最低でもホワイトの重ね塗り3回,トップの色3回の計6回
塗る必要があります。
確かに薄く重ねていくときれいな色が出せるのですが,1回塗るごとに1時間以上間
隔を開けないといけないのと,
薄いため塗膜が弱い。
これは,後工程のウレタンディップで解消できるとして,結構手間がかかり面倒な
ので個人的にはちょっとためらうレベルです。
また,ペンキの飛散もあり,屋外でそれなりのスペースが必要になります。
今回は実家の庭でやりましたが,自宅マンションではまず無理でしょう。
ということで,個人的にはせいぜい凝ったとしてもマニュキア+ウレタンコートが妥
協点という結論になりました。
基本は鉛剥き出しでもいいかな。
ペンキ代2缶1000円と痛い出費となりました。
後日談
自宅のマンションに帰宅後,ウレタンディップを試みました。
やったことある人ならわかると思うのですが,1個ずつ漬けるのって面倒なんです
よね。
そこで1個ずつやればいいところをめんどくさがって竹串に団子状に刺してディップ
しました。
そんなことしたもんだから,乾燥後は上下の錘が引っ付いてえらいことに。
せっかく時間をかけて製作した塗装がはがれちゃいました・・・。
ものづくりに手抜きはいけませんね。
勉強になりました。
スプレー缶での吹付塗装はマニュキアに比べて薄く均一にできるのできれいに仕上
がりました。
ただ,塗膜が薄いため,最低でもホワイトの重ね塗り3回,トップの色3回の計6回
塗る必要があります。
確かに薄く重ねていくときれいな色が出せるのですが,1回塗るごとに1時間以上間
隔を開けないといけないのと,
薄いため塗膜が弱い。
これは,後工程のウレタンディップで解消できるとして,結構手間がかかり面倒な
ので個人的にはちょっとためらうレベルです。
また,ペンキの飛散もあり,屋外でそれなりのスペースが必要になります。
今回は実家の庭でやりましたが,自宅マンションではまず無理でしょう。
ということで,個人的にはせいぜい凝ったとしてもマニュキア+ウレタンコートが妥
協点という結論になりました。
基本は鉛剥き出しでもいいかな。
ペンキ代2缶1000円と痛い出費となりました。
後日談
自宅のマンションに帰宅後,ウレタンディップを試みました。
やったことある人ならわかると思うのですが,1個ずつ漬けるのって面倒なんです
よね。
そこで1個ずつやればいいところをめんどくさがって竹串に団子状に刺してディップ
しました。
そんなことしたもんだから,乾燥後は上下の錘が引っ付いてえらいことに。
せっかく時間をかけて製作した塗装がはがれちゃいました・・・。
ものづくりに手抜きはいけませんね。
勉強になりました。
2014年06月04日
自作鯛カブラの進化?
ずーっと放置をし続けておりましたが、久しぶりに更新したいと思います。
内容は鯛カブラ。
鯛カブラを使った鯛釣りは年に数回しか行かないのですが、
オモリに細長いゴムと針が付いた鯛カブラとか云う疑似餌を
ただただ海底まで沈めて、巻き上げる。
ただこれだけの単純な釣り。
ド素人でも子供でも1時間もレクチャーを受ければできるこの釣り。
が、しかし・・・。
それだけに奥が深い!
行くたびにそう感じます。
なぜなら、同じように釣りをしているはずなのに、釣果は雲泥の差が出ることも。
とまぁ、前置きはその辺にして。
鯛カブラで責めるポイントはジギングと同様に
浅かったり、深かったり、
潮止まりだったり、激流だったり、
と時々刻々と変化していきます。
当然、初めにセットした鯛カブラの重さでは重すぎたり軽すぎたり・・・
しかし、いちいち結び変えるのも面倒くさい!!
数年前まで主流だった固定式と呼ばれる鯛カブラの場合だとスナップで交換できるが、
最近はやりのセブンスライドやフリースライド、はたまたビンビン玉スライドなどなど、
誘導式の鯛カブラの場合では、スナップを使わずに直結するため、
おもりを変える際はいちいちラインを切って結びなおす必要がある。
スナップを使えばいいじゃないと思う御仁もいらっしゃると思いますが、
それだとせっかくの誘導式のメリットである”鯛がヒットしたときにおもりが動いてバレを低減する”ことができなくなるのです。
そこで、リーダーを切らずにおもりを交換できるようなおもりを作りました!
こちらです。
(本当は動画でアップしたかったのですが、やり方がいまいちわからなかったので写真のコマ送り)
市販の鉛おもりに溝を入れてラインを通せるようにしています。
もちろん、そのままだとおもりが落っこちてしまうので、
ライターでラッパ状に変形させたビニールパイプを上下から挿入し・・・
溝からリーダー(写真ではわかりやすいようにオレンジ色のPE)を入れます。
そしてそしてビニールパイプにおもりを固定します。
これで、おもりの穴径さえ同じであれば、おもりの交換は簡単です。
リーダーを切らずにおもりを交換できたら、
今度はネクタイ&スカート、針ですよね。
もちろん対策済みです。
後ほどアップする予定です。
こうご期待?
内容は鯛カブラ。
鯛カブラを使った鯛釣りは年に数回しか行かないのですが、
オモリに細長いゴムと針が付いた鯛カブラとか云う疑似餌を
ただただ海底まで沈めて、巻き上げる。
ただこれだけの単純な釣り。
ド素人でも子供でも1時間もレクチャーを受ければできるこの釣り。
が、しかし・・・。
それだけに奥が深い!
行くたびにそう感じます。
なぜなら、同じように釣りをしているはずなのに、釣果は雲泥の差が出ることも。
とまぁ、前置きはその辺にして。
鯛カブラで責めるポイントはジギングと同様に
浅かったり、深かったり、
潮止まりだったり、激流だったり、
と時々刻々と変化していきます。
当然、初めにセットした鯛カブラの重さでは重すぎたり軽すぎたり・・・
しかし、いちいち結び変えるのも面倒くさい!!
数年前まで主流だった固定式と呼ばれる鯛カブラの場合だとスナップで交換できるが、
最近はやりのセブンスライドやフリースライド、はたまたビンビン玉スライドなどなど、
誘導式の鯛カブラの場合では、スナップを使わずに直結するため、
おもりを変える際はいちいちラインを切って結びなおす必要がある。
スナップを使えばいいじゃないと思う御仁もいらっしゃると思いますが、
それだとせっかくの誘導式のメリットである”鯛がヒットしたときにおもりが動いてバレを低減する”ことができなくなるのです。
そこで、リーダーを切らずにおもりを交換できるようなおもりを作りました!
こちらです。
(本当は動画でアップしたかったのですが、やり方がいまいちわからなかったので写真のコマ送り)
市販の鉛おもりに溝を入れてラインを通せるようにしています。
もちろん、そのままだとおもりが落っこちてしまうので、
ライターでラッパ状に変形させたビニールパイプを上下から挿入し・・・
溝からリーダー(写真ではわかりやすいようにオレンジ色のPE)を入れます。
そしてそしてビニールパイプにおもりを固定します。
これで、おもりの穴径さえ同じであれば、おもりの交換は簡単です。
リーダーを切らずにおもりを交換できたら、
今度はネクタイ&スカート、針ですよね。
もちろん対策済みです。
後ほどアップする予定です。
こうご期待?