きっしーのLure Fishing！！

  

相変わらず更新が遅くて申し訳ありません。

7月22日(木)
さて、明石ジギングも今年で3回目
今回の釣り船は魚英
全国的にも有名な釣り船ではないでしょうか。

出船は12：00の午後便。

この日は会社の上司A氏、N氏２名とメジロ、ブリを狙いに行ってきました。

先ずは観音沖でお土産のサバを狙いに行く。
いつも使っているリサイクルしたライトジギング用ロッドは
今回ジギング初挑戦のN氏に使ってもらっていたので
私はベイトタックルで挑戦。

N氏のタックル
ロッド：自作
リール：バイオマスター02
メインライン：PE1.5号
リーダ：フロロカーボン4号
ジグ：ムーチョルチア60g（サビキ付）等

私のタックル
ロッド：SMITH OFF SHORE STICK AMJ-SF510
リール：RYOGA2020PE-H
メインライン：PE2号
リーダ：フロロカーボン7号
ジグ：NONKY60g 等

水深40～50m付近をワンピッチで攻める
前回のジギングと違って巻き上げ中よりも落としているときにあたりが多かった。
フォーリング中のあたりはフッキングが難しい
ランディングが雑だったこともあって釣り上げれたのは4匹
A氏も4匹。確かDAIWAのTGベイトを使っていた。
N氏も初挑戦だったけど、2匹釣ってもらってお土産確保。

15：00頃に大橋東側の駆け上がりに移動して本命のメジロ、ブリ狙い。
水深は40～50m→30～40ｍと変化する。

ターゲットのベイトとなっているのは太刀魚の稚魚や丸アジのようで
200g前後のシルエットの大きなジグが良いらしい。

このときの私のタックルは
ロッド：ヘミングウェイ62-4
リール：ソルティガZ4500
メインライン：PE3号
リーダ：フロロカーボン12号
ジグ：SAURY210g等

船長の話ではややスロー気味のワンピッチが良いらしいのだが、
スローな誘いが苦手な私はジャカジャカ巻きでやってみることに。

しかし、当たらない。

数流し目に私の背中側でやっていたA氏の竿が大きく曲がる。
揚がってきたのは80cmのブリ！
おめでとうございます！！いいなぁ～いいなぁ～

さらに立て続けてて73cmのメジロ！



どちらともシャウトの新作WIDTH210gアジカラー

やっぱりワンピッチで、しかも1アクション目は2アクション目にヒットしたらしい。
私にもあたりらしきものがあったけど針にはかからなかった。
ジグの尻尾に3本線のキズが入っていたから、おそらくサゴシ・サワラかな。
気のせいかもしれないけど(泣)

船長のラストコールがかかる2流しまえにロッドティップが沈むぐらいのあたりがあったけど、
これも針にはかからず。。。
ロングジグに合うフックを見直す必要があるのか、シャクリ方が下手なのか。

この日は惨敗でした。

次は8月11日のツバスジギング！！
A氏の釣りっぷりをみてN氏も嵌りそうな雰囲気です。



ちなみにこのブリとメジロの半身はN氏と私でいただきました。

そしてこの写真は私が初めてさばいた魚たちです。

  

明石のジギングといえば、毎度御馴染み中島丸で出船です。

今日は会社の上司A氏等２名とモリコウ達３名の合計６名の大所帯で遊んできました。

狙いはサバ、タコ、そして運が良かったらメジロ、ブリ！

朝一番に大橋西側の潮の早いポイントに到着。
てっきりサバ狙いかと思っていたのと、今回初挑戦となるI氏にレクチャーしたいたのでタイミングを思いっきり逃してしまった。
まぁ、ちゃんとやってても難しかったと思います。
あのポイントでは、ベイトタックルで150g以上のジグを使って、底をきちんと取らないと釣りになりそうに無かったなぁ。

さてお次はサバのポイント。
水深30m前後。
ここは潮も緩いし、底は砂地だし、気楽に出来る。
隣で釣ってもらっていたI氏のタックルは

ロッド：キャタリナNABURA６７
リール：カルディアKIX３５００PE
メインライン：PE2号
リーダ：フロロカーボン7号
ジグ：ムーチョルチア60g（サビキ付）

サバは水面近くに来るとぐるぐる逃げたりするから、なるべく短時間で上げれるようにとの配慮で、サバ狙いにしては強めのタックルで挑んでもらいました。

私のタックルは

ツバス用
ロッド:自作(ジャンク品を修理)
リール:02バイオマスター
ライン:PE1.5号
リーダー:フロロカーボン4号

明石でツバス、ハマチ狙いで活躍してもらっているタックルです。
コレまでの経験上、使えるジグは20～80g。頑張って100g。
作った当初は、新しい竿を買うまでの臨時と思っていたのですが、意外と便利な竿で、今のところ小物狙いには重宝しております。
ただ、リールが古すぎるので、新しいのが欲しい。。。
ベールもガタがきてるしね～。

さて、サバポイントにつくと皆さんパラパラ釣り上げていきます。
ジグでも釣れているけど、サビキをセットしている人のほうがいっぱい釣っている。

初挑戦のI氏も２匹釣り上げた！

この時点で私は・・・０匹。


潮が止まり、タコポイントへ。

I氏はアジを餌にしたテンヤで、私はタコエギでねらう。

I氏は7匹とまぁまぁ釣ってもらえた。
ここでも私はタコ３匹と貧果。

去年は餌もエギも大差が無かったけど、この日は圧倒的に餌の方がよかったみたい。


潮が動き出してからサバのポイントへ

ここからサバの入れ食いがスタート！

メインで使っていたのはCB ONE のF! 45gとシャウトのSTAY60g
よく釣っていたモリコウのマネをして、キャストして斜め引き。

ちゃんと数えていないけど、１５匹以上釣れた様な。。。

6人の合計は何十匹だったかな。もって帰れた分で60匹だから、80匹ぐらいはいったのかな。

つくづく持って帰れない魚はリリースするべきだと感じました。


次は８月にツバス、ハマチ狙い！
その間は、去年おがわと2回ほど行ったチヌ釣りでもリベンジしてみようかな。  

オフショアタックルに定評のあるDAIWAですが、ソルティガのロッドがモデルチェンジするらしい。
リールは秋か冬あたりと聞いていたけど、ロッドもか。
やはりKガイド装備となるんでしょうか。  

7月3日(土)
会社の大先輩のA氏(年齢は倍)と鳴門まで鯛釣りに行って参りました。

4：00に先輩のお宅へ集合。
垂水でアオイソメを2000円分(2人分)購入し、いざ鳴門へ！

そうです。今回は非常に珍しく餌釣りです。

ちなみにですが、実は私、小学校のころまでは月1ペースで大阪岬町から餌釣りに行っていたのです。
虫餌を用いた五目釣りやアジをテンヤに巻いて太刀魚釣りとか結構やっていたのですよ。

さて今回の船は、A氏の行きつけのご様子。
普段は筏への渡しを生業としているらしく、ご要望があれば釣り船を出してくれるみたいです。

渡船用なので、装備は。。。
魚探やGPSは無く、齢八十近いご主人の長年の経験で培われた勘が頼り！

ポイントに到着し、アオイソメを房掛けにして80ｍのボトムまで沈めます。

エダス２本の胴付き仕掛け(常吉の針2本バージョン)
エダスの長さは1ｍ、間隔は1.5ｍ程度だったと思います。
おもりは50号(30号でも底はとれました)

ボトムからおもりを1ｍぐらい浮かせてあたりを待ちます。

あたりは真鯛特有の「ｺﾞ､ｺﾞ､ゴゴゴ」

あたりは結構あるけど、なかなか乗らない。

餌が半分ぐらいまで食われていることが度々。。。


天候も悪く、雨が降ったりやんだり。


とはいっても、私が35ｃｍを頭に4匹、グチ1匹。上司が43ｃｍを頭に4匹、オオアジ1匹、ガシラ1匹、アナゴ1匹。
となかなか楽しめました。

たまには餌釣りもいいよね。


今度は7月17日の明石沖でジギングだ！