きっしーのLure Fishing！！

更新が遅くなってしまいましたが、１月３日に釣り染めに行ってまいりました。

例年、釣り初めといえば芥川放流マス釣り場。
ここは、極寒の中でも近くて必ずいっぱい釣れるという真冬のオアシス。

今回はO氏、N氏と３人です。

ちょうど１月３日は第９回新春マス釣り大会が開催されており、餌釣り、ルアー釣りとも盛況のご様子。
私たちが開始した段階でルアー・フライ部門が７０人ぐらいとかいっていたようです。そんなにいたかな？

さて、我々は上流のD区画で釣りを開始。

放流後はどこでも比較的イージーにヒットしてくるが
ものの数十分で魚のいるエリアが偏ってしまう。

下流側で釣りをしていたので、適当に回遊してきたヤツを狙えばいいや。
と半ばお気楽お遊びモードで釣りをしていると。

そのエリアの１番大きいマスがヒット！！


５６ｃｍ
早々にそのエリアの一番大きいのを釣ってしまって面白味を削いでしまいました。。。

まぁくじ引きみたいなもんだからね。


その後、狙う魚がいなくなりさらに適当な釣りになってやや飽き始める。

１４時頃に検量して１５時に結果発表。
なんと１０位でした。
キリ番だらかきっと米１０ｋｇだと思ってガッツポーズをしたら

限定スプーンの詰め合わせでした。。。（5個入り）
まぁ、この後にお世話になったからよかったけど。


１位は７０ｃｍオーバーだそうです！

まぁ、大きさは放流された時点で決まっちゃうからあまり意味の無い順位だと思うんですがね。


さてさて、大会終了後にホントの釣りが待っている！

橋の下の魚影がこいところに３人で陣取って釣りを再開。

しかし、フライやルアーで散々責められてただけになかなか口を使ってくれない。

あの手この手でスプーンを引いていると、ある動きに極端に反応することが判明。
それは１ｇ以下のスプーン（賞品）を使ったボトムギリギリのスローリトリーブ→リフト&フォール

コレで数匹追加して、あることを思いつく。

リトリーブで見せてフォールで食わせるんだったら・・・
そう、イクラショット！

案の定、スプーンやプラグなんかとは比較にならない反応っぷり！
ガンガン当たってきて数を伸ばすことができました。

しかしショートバイトに苦戦してしまってヒット数の割には釣れなかったなぁ。



まだまだ研鑽の余地はありすぎることを実感しましたが、
とにもかくにも今年の釣り初めも満喫できました。



追記
来年からアクエリアスカップはコレでいいんじゃないとの意見が出たので採用させていただきます。
だって準備も日程調節もいらないから楽だもんね。