2011年08月10日
アシストフックの作り方
まずは必要なものをご紹介
まずはアシストフックの材料から
フック(DAIWA ソルティガ ライトアシストフック)
アシストライン(SERIOLA ASSIST LINE)
SOLID RING
スイベル
スレッド
(好みの色にしたいので、ロッドビルド用のを流用しています。強度も問題ないです。)
透明のマニキュア(100円均一)
続きまして道具は
ニードル(KOMO製です。他の製品と比較して丈夫で使いやすく、多少高いですが壊れないため買い換えなくてすみ、長い目で見たら絶対にお勧めです。)
そして針を固定するためのバイス
これがあるのとないのとでは作業性が全然違います。
まずはアシストラインの芯糸を抜きます。
ニードルをアシストラインの芯糸を抜いた穴に入れ、アシストラインの真ん中のあたりから外に抜きます。
ソリッドリング(溶接リングやスイベル等の接続部品)を反対側から通し、反対側のアシストラインの先端をニードルに引っかけます。
ニードルを引き抜くとこんな感じ。
このとき上手く抜けない場合は、無理をせずにじわじわひねりながら抜いてみてください。
アシストラインの編みこみが緩んで通しやすくなります。
ここでフックの登場です。
フックの先端をアシストラインの先端から1cmぐらいのところに刺して引き抜きます。
このときも、バーブ(かえし)が邪魔で中々アシストラインを貫通できませんがじわじわ広げてやればバーブの大きい4/0サイズでも可能です。
フックを通し終われば、バイスにフックを固定し、スレッドをフックに巻きつけます。
このスレッドはアシストラインとフックの滑りを低減する目的でまきます。なので荒く巻くぐらいがいいです。
滑り止めがまけたらそのままフックとアシストフックを巻きます。
余った糸を2つ折りにして巻きつけていますが、これはネイルノットの準備です。
巻いた糸の端を2つ折りにした糸のループに通し、2つ折りにした糸を引き抜くと、巻いてた糸の下に先端が入り、うまく止めれます。
これで、結び目をマニキュアで塗れば完璧です。
まずはアシストフックの材料から
フック(DAIWA ソルティガ ライトアシストフック)
アシストライン(SERIOLA ASSIST LINE)
SOLID RING
スイベル
スレッド
(好みの色にしたいので、ロッドビルド用のを流用しています。強度も問題ないです。)
透明のマニキュア(100円均一)
続きまして道具は
ニードル(KOMO製です。他の製品と比較して丈夫で使いやすく、多少高いですが壊れないため買い換えなくてすみ、長い目で見たら絶対にお勧めです。)
そして針を固定するためのバイス
これがあるのとないのとでは作業性が全然違います。
まずはアシストラインの芯糸を抜きます。
ニードルをアシストラインの芯糸を抜いた穴に入れ、アシストラインの真ん中のあたりから外に抜きます。
ソリッドリング(溶接リングやスイベル等の接続部品)を反対側から通し、反対側のアシストラインの先端をニードルに引っかけます。
ニードルを引き抜くとこんな感じ。
このとき上手く抜けない場合は、無理をせずにじわじわひねりながら抜いてみてください。
アシストラインの編みこみが緩んで通しやすくなります。
ここでフックの登場です。
フックの先端をアシストラインの先端から1cmぐらいのところに刺して引き抜きます。
このときも、バーブ(かえし)が邪魔で中々アシストラインを貫通できませんがじわじわ広げてやればバーブの大きい4/0サイズでも可能です。
フックを通し終われば、バイスにフックを固定し、スレッドをフックに巻きつけます。
このスレッドはアシストラインとフックの滑りを低減する目的でまきます。なので荒く巻くぐらいがいいです。
滑り止めがまけたらそのままフックとアシストフックを巻きます。
余った糸を2つ折りにして巻きつけていますが、これはネイルノットの準備です。
巻いた糸の端を2つ折りにした糸のループに通し、2つ折りにした糸を引き抜くと、巻いてた糸の下に先端が入り、うまく止めれます。
これで、結び目をマニキュアで塗れば完璧です。
Posted by きっしー at 19:14│Comments(0)
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